私たちは、開発途上国の教育支援に15年以上かかわってきました。支援活動の中でいつも感じていたことは、「教育こそが真に国を豊かにする」ということでした。現在のカンボジアでは、貧富の格差は増大し、まだまだ農村部では親が出稼ぎに行き、子どもたちだけが家に取り残され、学校に行きたくても行けない子どもも、貧しくて進学できない生徒も、たくさんいます。そういう子どもたちが、勉強を続けられるように奨学金の給付を行います。また、校舎の建設、整備が進んだ現在、小・中学校の先生と教育の質の向上を目指し、授業のやり方を研究・指導するプログラムを構築するとともに、実際に模範事業を行います。これらの実現のため、必要に応じて教材・教具、教育環境の整備の支援も行います。
障がい者がアートで夢を叶える世界を作る
パラリンアートは障がい者アーティストとひとつのチームになり、社会保障費に依存せず、民間企業・個人の継続協力で障がい者⽀援を継続できる社会貢献型事業を⾏います。
「障がい者の多くが抱える課題を解決する方法」は依然として不足しています。障がい者の自立推進を行う“パラリンアート”との連携でPR効果の高い社会貢献型事業(ソーシャルビジネス)が可能となります。
私たちの生活に喜びと癒しを与えてくれる動物たち、今や家族の一員と言われています。その一方で、動物虐待、動物の不適切な取り扱いなどが後を絶たず、年間約7万2000頭もの犬や猫が自治体の動物愛護センターや保健所に引き取られ、そのうち約2万4000頭が殺処分されています。(2020年度環境省調べ) 1日に約65頭が殺処分されている計算になります。私たちJSPCAは、「今を生きている命は幸せに、不幸な命は生み出さない!」をスローガンに幸せな動物を増やす活動をしています。私たちの活動をサポートしていただき、いっしょに人と動物が幸せに暮らせる社会を作りませんか。私たちに力を貸してください。
ペレ・グレイスは、企業活動を推進していく中で、社会貢献活動も大きな役目と考え、ボランティア活動や福祉施設への支援も行っています。近年、企業の社会的責任CSR(Corporate Social Responsibility)への関心が高まりつつあります。ペレ・グレイスは「愛」「感謝」「情熱」「潤い」を企業理念にしており、とくに「愛」は企業の根幹的なテーマでもあります。皆様からの売上の一部を寄付してプロジェクトの支援をさせていただいております。